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1階地域包括ケア病棟

1階 地域包括ケア病床(西棟)の紹介

 

 2025年に団塊の世代が65歳以上となり、後期高齢者の大幅な増加が見込まれる時期を迎えようとしています。

 当院では「地域包括ケアシステムにおける、治し、支える医療の充実」の為、2014年12月より地域包括ケア病床の取り組みを始め、包括ケア病床を6床から開始しました。徐々に拡大をしており、2017年6月より全床が地域包括ケア病床として稼働をしております。
 地域包括ケア病床では、急性期の治療を終えたものの、ADLが低下してしまった方へのリハビリや、在宅に帰るにあたり介護保険を申請し認定がおりるまでの、リハビリや嚥下機能の評価・訓練などを実施しています。
当院はPT・ST・OTの3職種のスタッフが揃っており、AD・嚥下の評価や在宅に帰ってからの、生活状況を確認するための家屋調査も実施しています。
また、急性期の治療を終え施設の入所待ちの間に入院や施設等では対応が困難な疾患やターミナルケアにも力をいれています。
入院する患者様の中でも認知症を患っている方も多く、認知症対応能力向上研修等にも積極的に参加し、ケアの充実を図っています。
現在は、入院してすぐに方向性の確認を行い、ケアマネージャー・地域包括センター・訪問看護・訪問診療・病棟看護師・リハビリ・薬剤師・管理栄養士等と家族・本人を交えてカンファレンスを実施し、他職種が関わり退院に向けて取り組んでいます。その成果もあり、在宅復帰率も徐々に上昇傾向にあります。
 在宅に向けて食事・排泄・移乗動作についても、入院中に改善点や提案など活発に意見がでるようになり、病棟全体で一人の患者様がその人らしく地域で過ごしていけるようにと関わりを積極的に持っています。
 また2階3階の介護療養病棟への長期療養目的の入院も受け入れており、患者様と家族が希望するケアが受けられるよう、スタッフ一同一生懸命取り組んでおります。

 

新病院に向けて新たな取り組みも始めており、これからも前進・向上に努めていきたいと思っています。


 

西病棟 看護師長 横尾藍

 

 

 
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